クリーニングの流れ
口腔内全体の磨き残しの確認(染め出し)後、セルフケア指導(歯磨き指導や補助的歯間ブラシやフロスの扱い方の指導)
セルフケアに問題がなければ次のステップへ進みますが、改善が無い場合は再指導となります。
歯茎の状態(歯周ポケット)の検査を行います。
超音波器具等による歯石除去を行います。(一口腔につき2回の受診が必要となります。)
歯周組織の評価をさせて頂き、問題なければ、型取り等の仕上げ治療へ。
深い歯周ポケット(5mm以上)を認める場合、歯周ポケット内の感染物質(縁下歯石)の除去を行います。
問題なければ、最終補綴処置(仕上げ処置)へ進みます。
歯周外科等の高度歯周病治療へ進む場合もございます。