矯正歯科
矯正歯科とは
当院の矯正歯科の特徴
当院の矯正歯科の特徴について
かみ合わせはー生ものです。
今、かみ合わせが悪いからと言って食事が出来ない方はいないと思います。今、問題なかったとしてもかみ合わせによる弊害は、見えない先の未来に必ず起こります。そうなってからでは、私たちに出来ることは限られます。そうならないように、最大限の治療をさせていただきます。
永久歯が生え揃う前の成長期の矯正治療で、歯並びだけでなく顎が正しい位置になるようにバランスをコントロールします。
カウンセリングについて
院長 |
矯正はお口の中に装置等が付きます。 装置を付けた後だと、治療等が出来な いのでその前に検査をしてスムーズに 矯正治療を開始しましょう。
【内容】
・虫歯の有無
・歯周病/歯肉炎の有無
・お口の中の問題点の説明 |
矯正医 |
30分 3,300円
口腔内精査のみ:矯正のやり方・方法等について
専門医としての説明になります。 具体的な方法・治療期間については資料不足の為お答えできない場合もあります。 |
矯正治療メニュー
対応する矯正治療
小児矯正について
小児矯正の特徴
永久歯が生え揃う前の成長期の矯正治療で、歯並びだけでなく顎が正しい位置になるようにバランスをコントロールします。
小児矯正を開始するのに適した年齢とは
小学校1~2年生(6才臼歯と上の前歯が生えたら)
小児矯正の必要性
今の小児は食生活の影響で顎のバランスが悪く、大人の歯が生えてくる隙間が足りないので、放置したままだと将来的にかみ合わせが悪くなり様々な面で悪影響が出てきてしまいます。
小児矯正のメリット・デメリット
メリット
- 小児矯正を行うことで顎のバランスが正しくなるので、
かみ合わせを理想的なゴールに近づけることができます。
デメリット
- 全ての永久歯に生え変わるまで治療を行うので、
通院期間は長いです。
治療期間
全ての永久歯が萌出完了するまで。
(小学校6年生~中学1年生くらいまで)
小児矯正のよくある質問
※クリックすると回答が表示されます。
上下の顎の前後的なバランスに問題がなく、大人の歯が生えてくる隙間が足りているケース。
上下の顎のバランスが悪く、大人の歯が生えてくる隙間が大きく足りないケース。
治療の流れ
精密検査後、上下の顎のバランスが前後的に悪い場合は、その問題を優先的に治療し、前後的なバランスが問題なくなった後に、大人の歯が生えてくる隙間を作ります。
大人の矯正
(ワイヤー矯正)について
大人の矯正の特徴
患者様の主訴(1番気になる所)を矯正器具を付けることで、治していき理想的なかみ合わせを作ることができます。
大人の矯正のよくある質問
※クリックすると回答が表示されます。
抜歯と非抜歯について
抜歯になるケースとならないケースの違い
歯のガタガタの量が大きい方や、出っ歯を気にしている方は抜歯になるケースが多いです。
大人矯正のメリット・デメリット
メリット
- 全ての歯を矯正装置をつけることで理想的な位置に動かしていくので、100点のかみ合わせを作ることができます。
デメリット
- 全体的に歯を動かしてくことで、かみ合わせが今までと変わるので顎の関節に負担が大きくかかったり、歯の根っこが短くなることがあります。
ラビアル(裏側)ブラケット装置
マウスピース矯正装置
リンガル(裏側)ブラケット装置
ハーフリンガル(上顎が裏側、下顎が表側)
ブラケット装置
治療の流れ
精密検査後、抜歯または非抜歯で行える矯正治療かを決定し、使用する矯正装置を決めて、矯正治療を約2~3年行います。矯正装置を外した後は、後戻り防止のための装置を使っていただき、約1~2年程度経過観察を行います。
歯並びの乱れによる身体トラブル
かみ合わせが悪いと、姿勢が悪くなったり、顎の関節の状態が悪くなることがあります。
矯正治療中に気をつけること
虫歯
矯正器具が装着されることで、歯ブラシが難しくなるので、虫歯になりやすくなるので、しっかり歯ブラシを行いましょう。
クリーニング
矯正治療は基本的に月1回の治療となるので、矯正とは別に定期的なクリーニングを行いましょう。
生活習慣
矯正の装置は固い食べ物(フランスパン、おせんべいなど)、粘着性の食べ物(キャラメル、ガムなど)を食べると外れてしまう事があるので、治療期間は控えて下さい。
マウスピース矯正について
マウスピース矯正の特徴
今までの矯正装置と違って、ワイヤーではなくマウスピースで治していくので治療可能な症例と不可能な症例はありますが、見えにくい矯正装置ということと歯ブラシがしやすいというのが大きな特徴です。
マウスピース矯正がおすすめの方
今までの仕事の関係などで、矯正治療は興味があったけどワイヤーなどで見えてしまうのが嫌で矯正治療を避けてきた方にとてもオススメです。
マウスピース矯正の装置の種類・特徴
全体的なかみ合わせを治す物から、部分的に気になる所を治す物まで様々な種類があります。
マウスピース矯正で歯列矯正が
可能なケース・不可能なケース
マウスピース矯正では、マウスピースの使用時間が1日約22時間以上使用していただくので、その決められた時間マウスピースを使用していただければ基本的には可能です。
マウスピース矯正の治療期間
治療期間は約2年程度で年齢制限はありません。
マウスピース矯正治療の流れについて
精密検査後、マウスピース矯正が可能であれば、マウスピースを作るための専用の型どりを行い、
マウスピース矯正を行っていきます。
見えない矯正(裏側矯正)について
裏側矯正の特徴
一般的な矯正治療だと装置を表側につけますが、装置を裏側につけることで目立ちやすさを減らすことができます。
裏側矯正がおすすめの方
今までの仕事の関係などで、矯正治療は興味あったけど、見た目の部分がネックとなっていて矯正治療を行えなかった方にオススメです。
裏側矯正の装置の種類・特徴
裏側に装置がつくので、目立ちやすさは改善されますが、歯ブラシの際にも装置が見えにくいので歯ブラシは難しくなります。
また、舌に装置が当たりやすくなるので、発音しにくかったり、口内炎ができやすいです。
裏側矯正で歯列矯正が
可能なケース・不可能なケース
裏側に装置がつくので、かみ合わせが深い(上の歯と下の歯が重なっている範囲が大きい)方は裏側に装置がつけれない場合があります。
裏側矯正の治療期間
治療期間は約2~3年程度で年齢制限はありません。
裏側矯正の流れについて
精密検査後、裏側矯正が可能であれば、装置を作る専用の型どりを行い、裏側矯正を行っていきます。
部分矯正について
部分矯正の特徴
全体的に矯正を行うのは、時間と金額の関係で難しいという方で部分的(1歯~3歯程度)にここだけを治したいという方のために行う矯正治療です。
部分矯正がおすすめの方
金額か治療期間の面で矯正治療に興味はあったけどできなかったという方にオススメです。
部分矯正の装置の種類・特徴
装置は基本的に表側につける装置となります。
部分矯正で歯列矯正が
可能なケース・不可能なケース
簡単な1歯~3歯程度の歯の移動のみで行えるものは可能ですが、全体的に矯正装置をつけなければ治らない物は不可能となります。
部分矯正の治療期間
治療期間は約半年~1年で年齢制限はありません。
部分矯正の流れについて
精密検査後、部分矯正が可能であれば、そのまま矯正治療を開始します。
インビザラインGO
インビザラインGOとは
インビザラインは、マウスピースを装着し歯の矯正をする治療法の1つであり、インビザラインGOは2018年誕生した新しい歯の矯正システムです。
インビザラインGO(前歯部矯正)
の治療の流れ
1、クイック1stチェック(無料)
2、インビザラインGoシュミレーション検査
(有料)
①当院 22,000円(税別)
※特殊印象時間 約60分
②提携医院様 10,000円(税別)
※スキャニング検査 約30分
◎金町駅北口の提携医院さま 徒歩3分
※セファロ検査代は上記に含む
3、診断結果・治療計画説明
当院:8,000円(税別)
4、インビザラインGO開始(料金)
片顎のみの インビザラインGO |
300,000円(税別) |
上下の インビザラインGO
※矯正後の保定装置を含む |
380,000円(税別) |
毎月の観察料 |
3,000円(税別) |
5、インビザラインGOの保定装置(料金に含む)
①当院 ※特殊印象のため 60分必要
②提携医院様 ※スキャニング検査 約30分